毎日がバラ色? バラ色!:カメラ散歩
2017-12-07T19:00:56+09:00
settuya
摂津屋でございます
Excite Blog
相生・赤穂で牡蠣を楽しむ
http://settuya.exblog.jp/28491616/
2017-12-06T17:44:00+09:00
2017-12-07T19:00:56+09:00
2017-12-06T17:44:17+09:00
settuya
カメラ散歩
特に「R」のつく月にはやはり「牡蠣」ですなあ。
と言うわけで、よく晴れた暖かい日に相生から赤穂へドライブ。
相生までは山陽高速道路で一走り。
そこからは地道を海岸線に沿ってゆっくりと走ろう。
小島が浮かぶ瀬戸内海はおだやかだ。沖には牡蠣養殖のいかだ。
漁港に水鳥の群れ。
牡蠣の水揚げ場なのでそのおこぼれにあずかろうという鳥たちだね。
波静かな相生湾の奥は漁港や造船所があり、古事記の時代より良港として
あちこちに古代の遺跡も残っており、漁業と海運で栄えた地域。
赤穂は塩田で有名なので名物は塩饅頭、それから赤穂浪士。
12月14日にむけて街は義士祭の準備で盛り上がっている。
持ち出したのはキヤノン5D2。こんなに重かったっけ?
この夜は満月。瀬戸の海に銀色のムーンロードを映し出す。
牡蠣 十二分に堪能させていただきました。
ご馳走様。
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森山大道展とフジタツグハル展
http://settuya.exblog.jp/25964636/
2016-09-08T15:50:00+09:00
2016-09-09T08:59:13+09:00
2016-09-08T15:50:52+09:00
settuya
カメラ散歩
兵庫県立美術館で
標題の展示会が開催されているので出かけてきた。
森山大道氏の写真は初期のもののほうが好きだ。
最近のはどうも...........
などと思ってしまうのは歳のせい?
藤田嗣治氏の絵画世界は、さすが、素晴らしい。
あの時代のパリで、これはフジタしか描けない絵だ!と認めさせた素晴らしさ。
人生の上ではいろいろとあったそうだが
技量もすごい。いや、技量だけでは到達しえない世界に至っている。
感動しました。
二つの展示会でわたしはクラクラ、疲れちゃった。
珈琲でも飲んで一休みしようと館内の階段をうろうろ。
いつも感じることだけれど、なんとわかりにくい構造なんだ。
美術館とか、博物館という建物。凝りすぎじゃあないの?
とくにA氏の設計は
などと思ってしまうのも、歳のせいかしら。
なんとかたどり着いた。珈琲でほっと一息。
こういう会場にお越しになる場合は、履物にも気を配ってくださいね。
静かな会場で「カツカツ」「コツコツ」と靴音を響かせるのはご遠慮いただきたいものです。
おもわずその方をにらみつけてしまいました。
これも年のせい?
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デトロイト展
http://settuya.exblog.jp/25929074/
2016-08-26T08:59:00+09:00
2016-08-27T08:46:49+09:00
2016-08-26T08:59:49+09:00
settuya
カメラ散歩
ここはわたしのお気に入りの美術館のひとつです。
美術館や博物館は写真撮影原則禁止!ですよね。
では三枚目のカットは内緒で撮ったのでしょうか?
いえいえ。そんなよくないことは致しません>きっぱり(^-^)Yヴイッ
入り口で記念写真「アリバイ写真とも言う」を撮ろうと
受付のお姉さんに許諾を申し出ると
「今日は写真オッケですよ。展示室の作品も!」
とのこと。びっくりポンです。デトロイト美術館側の了解ごとだそうです。
ということでカメラをバッグに仕舞い込むことなく右手にもって会場内へ。
なるほど、みなさんスマホやデジカメで撮ってはります。
ルノアール。ゴッホ、ピカソ等々、錚々たる画家たちの「生」が撮れる!
なかにはデジ一眼で正面からしっかり撮っているお兄さんも。
閲覧者にはちょっと邪魔っけだけどね。
いやあ、このサービスには驚きました。
アートを十分堪能したあとは通天閣・新世界界隈をカメラ散策です。
原色バリバリの看板がいっぱい。
ちょっとさみしい商店街(アーケード)には大阪らしくチャリンコ・ママチャリと串カツ屋ののれん。
歌舞伎のまねきに負けてへん堂々たる店構え。
これが新世界。この活気と混沌がいいなあ。
さらに路面電車にも乗ります。阪堺電車です。
どこまで乗ってもどこで降りても210円均一価格。わかりやすい。
神戸市では市電(路面電車)が消えてしまってから久しいのですが
広島や熊本、そして富山などではいまでも現役で活躍中。
路面電車っていいよね(^o^)/
ここでも現役です。ごとごと揺られて住吉さんへ。
住吉大社は日本中の住吉神社の総本山だね。
有名な招き猫のお守りや太鼓橋。さらには国宝の神社建物など。
さすが【大社】というだけのことはあります。
大社といえば出雲大社 を思い出すほどですが住吉さんも大社と呼びます。
暑いのにはまいりましたが充実した一日でした。
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夜更けの高山を散策する
http://settuya.exblog.jp/25582316/
2016-05-06T22:03:56+09:00
2016-05-06T22:03:32+09:00
2016-05-06T22:03:32+09:00
settuya
カメラ散歩
GWにちょこっとお出かけ。
高山に着いたのが夕方遅く。
とりあえず夕食をということで、ほうば味噌のお店を探します。
この日は朝から雨。いまは小雨になってはおりますがまだ止みません。
食後にホテルに戻るころには幸いにも雨が上がってました。
ちょっと遠回りして高山の街並みを散策しました。
お天気のせいと時刻も遅かったので人出もなく雨に濡れた街路に街灯が映えます。
明日は晴れとの天気予報があたりますように。
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丹波焼 陶器まつり で今田の街を歩く
http://settuya.exblog.jp/24826459/
2015-10-18T18:32:00+09:00
2015-10-18T18:34:43+09:00
2015-10-18T18:32:44+09:00
settuya
カメラ散歩
第38回陶器祭りが催された。
お天気も良し。ということでカメラ片手にぶらり散歩。
今田に近づくと車も渋滞気味。
さすがにすごい人出だなあ。
陶器といってもここは言うならば実用品。
日常使いの陶器が中心なんだけれど
このごろは新しい作風を身に着けた作家さんが活躍中。
デザインも色味も斬新な食器類が並んでいる。
年配の方々、子供連れの若夫婦まで大盛況だ。
その間を縫うようにカメラを持ってぶらりぶらり。
丹波黒豆の路地売りもならんでいる。
すっかり秋だねえ。
【SIGMA DP2Q モノクロ設定】
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京都・伏見でカメラ散歩
http://settuya.exblog.jp/22070661/
2014-05-01T18:24:34+09:00
2014-05-01T18:24:39+09:00
2014-05-01T18:24:39+09:00
settuya
カメラ散歩
「そうだ。伏見に行こう」
と思い立って車を伏見区方面へ走らせる。
伏見と言えば「旨い酒」の街だ。
「月桂冠」さんや「黄桜」さんなど酒蔵も多い。
そしてあの「松本酒造」さんも京都は伏見のお酒なのだ。
ここ伏見は時代劇やTVドラマの撮影地としても知られてます。
風情ある街並み。
秀吉が伏見城を築いたとき造られた運河=宇治川派流=を十石船が通います。
坂本竜馬剣難の地=寺田屋さんも回ります。
商店街では手作り市がでていたり、昔ながらの店構えのお茶屋さんが残っていたり。
ぶらぶらカメラ散策にはもっとこいの場所です。
いいところですなあ。
今日持参したのはFUJIFILM X-PRO1。
伏見の街にはレンジファインダーが似合うね。
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ナンテン寺とニッポンのおへそ
http://settuya.exblog.jp/17144147/
2011-11-28T10:56:52+09:00
2011-11-28T10:57:53+09:00
2011-11-28T10:57:53+09:00
settuya
カメラ散歩
日本の子午線=東経135度=の真上にあるお寺が万勝寺さん。
ここは別名「ナンテンの寺」と言うらしい。
ほんとうか?
ほんとうだ(^o^)/
境内には至る所にナンテンが見事だ。
さっそくお参りする。
お天気もいいしね。
おなかもすいたしね。
というわけで「かつめし」と」「出石風そば」のセットで昼食。
万勝寺さんの前のお店だ。
こだわりのお蕎麦だそうな。
うん、美味い。
腹ごしらえも済んで、子午線つながりでちょっとドライブ。
行き先は「日本のへそ公園」だ。
JRにも「日本へそ公園駅」がある。
ここは東経135度と北緯35度が交差する地点なのである。
まさにニッポンのへそだ。
公園のはずれに石碑。
この地点こそ、東経135度と北緯35度が交差している場所だ。
それを真上から撮る。
わたしの頭のうえがその交差点になる。
ここに立ってGPSでチェックすると135.00/35.00って表示されるんだ。
ぜひここに来てお試しあれ。
--------本日の___φ(。。)メモメモ--------
西脇市 日本のへそ公園
にしわき経緯度地球科学館「テラ・ドーム」
兵庫県西脇市上比延町
0795-22-3111
(西脇市都市整備課)
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竜安寺の石庭
http://settuya.exblog.jp/16794500/
2011-08-31T17:02:18+09:00
2011-08-31T17:03:13+09:00
2011-08-31T17:03:13+09:00
settuya
カメラ散歩
嵐電の竜安寺前から少し歩くとこの案内石碑がある。
ここは衣掛の道沿いに寺院が並ぶ。
今日は久しぶりに竜安寺なのである。
もう何十年も昔に行ったきり。すっかり記憶に残っていない。
大きな池にはハスの花。
うーん。
竜安寺の石庭って、こんなサイズだったっけ?
みなさんといっしょに座り込んでみる。
木々の緑。
土壁の塀。
白い敷石にトラを模したといわれる庭石たち。
時折通り抜ける風も気持ちがいい。
ゆったりとした時間が流れる。
ええもんですなあ。
ということでお昼はやっぱり湯豆腐でしょ(^-^)/
手入れの行き届いた庭を眺めながら
お酒をいただきます。
いつものようにガツガツしないんだよ。
一口、一口味わいましょう。
こういう昼酒も、いいもんだ。
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淀川散歩
http://settuya.exblog.jp/16579586/
2011-07-10T11:25:14+09:00
2011-07-10T11:25:59+09:00
2011-07-10T11:25:59+09:00
settuya
カメラ散歩
淀川である。
ここから大阪湾まで26.5キロある。
ということで大阪府枚方市にいるのだ。
まあ、ちょこっとした用事でね。
お天気は梅雨明けということもあって快晴・快晴・快晴!
淀川河口付近と違い、このあたりまでさかのぼってくると
実に素晴らしい景観だね。
十分に手入れもなされていてさすがだね。
草原ではテントというか日よけを展開して川原遊びをしている家族連れも。
いいねえ。
settuyaも深呼吸。
さすがに日差しは厳しい。
ちょっと歩くと汗、汗、汗。
そうなんです。
ここは京都への街道筋で枚方宿の雰囲気が残されている。
京街道の本陣跡もあり紀州の殿様もお泊りになったとか。
カメラ片手にぶらぶら、散策。
それにしても「暑い」「暑い」「暑い」
旧街道筋になんと「カキ氷屋さん」発見。
もちろん一休み。
子供連れのお父さんやサイクリングのおねえさんらも一休み中。
イチゴのカキ氷を注文しましょう。
涼んでいると次ぎから次へとお客さんが立ち寄ってくる。
これで300円。
ミルクを掛けてもらうとプラス50円だ。
うーん。
夏なんだねえ。
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二条城で慶喜と会う
http://settuya.exblog.jp/16335321/
2011-05-16T10:26:21+09:00
2011-05-16T10:27:02+09:00
2011-05-16T10:27:02+09:00
settuya
カメラ散歩
近代ニッポンへの大きな変節点。
歴史が動いた瞬間に立ち会えるなんてことはまずあり得ないが
それでも歴史が動いたその場所に立つことは出来る。
で、立ってきました。
京都二条城(元離宮二条城)
世界遺産である。
ここで徳川15代将軍慶喜が大政奉還の宣下をしたのは
1867年11月9日(慶応三年10月14日)。
場所は二の丸御殿大広間。その部屋がこうして残っているのだ。
想像していたよりも広い部屋だ。
そして天井もかなり高い。
ふむふむ。
ここで武家による封建時代が終焉を迎えたんだ。
彼がさまざまなことを思い巡らし考えながら散策したであろう庭園も残されている。
(庭園はオッケだが室内は撮影禁止である)
ここでは結婚式も出来るんだね。
JR二条駅からの道すがら路地を散策。
だから京都は面白い。
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大阪城
http://settuya.exblog.jp/15812057/
2011-01-24T09:58:01+09:00
2011-01-24T09:58:22+09:00
2011-01-24T09:58:22+09:00
settuya
カメラ散歩
目的地はここです。
大阪城。
この頃はすぐそばに高層ビルが林立してしまいその太閤さんの偉業も「見劣りする」気がする。
いやいや、決してそんなことはありませぬ。
大阪城は偉大なのでありますぞ!
この幅広いお堀を見よ(^-^)/
空堀の深さと高さを見てくれ(^-^)Vブイッ!
決してまわりのビル群なんかに負けてはおりませんね。
そこでお堀に沿って一回り、歩いてみました。
約4キロもあります。
ゆっくり歩いて小一時間。
壮大な規模だなあ。
ここがお城の正面玄関である大手門。
こんなに広い。
それにしても堅牢な城砦だ。
家康が攻めあぐんだはずですなあ。
ぐるっと廻って本日の目的地は実はここなのね。
大阪城の梅林。
残念ながらちょっと早かった。
早咲きの梅の木がちらほら。
やっぱり2月に入ってからだね。
久しぶりに天守閣に登る。
ここからは大阪湾から生駒山まですべて見渡せる。
太閤さんはどんな思いでここからの眺めを見つめたのだろう。
彼の目には瀬戸内海を突き抜けて朝鮮・中国が見えていたのかも。
日暮れて梅田に戻る。
さあ。これから新年会だw(^o^)w
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三木の秋祭り=岩壺神社=
http://settuya.exblog.jp/15306616/
2010-10-17T22:22:00+09:00
2010-10-19T09:38:35+09:00
2010-10-17T22:23:01+09:00
settuya
カメラ散歩
これが農耕民族の心なのだ。
というわけで、今日は三木市まで行ってきたのだ。
岩壺神社。
ときどきこの横を通っていたのだが、静かな農村の一神社という印象しかなかった。
それほど、目立たない神社なのだ。
しかし今日は違う。
なんとも晴れやかで、恥ずかしくも畏くも、本日は秋祭りの主人公なのだ。
社伝によると創建はなんと674年=天武天皇3年=だというから古いね。
ちなみに672年が壬申の乱で天武天皇が即位して三年目ということなのだ。
平城京(710年)よりも以前。すごい大昔なのだ。
もう、町をあげての、住民総出ではないかと思うほどの熱気、熱気!
老いも若きも、男衆もおなご衆も祭り一色で盛り上げるのだ。
うん、それが「祭り」なんだよね。
祭りのあとの......
7つもの屋台が境内狭しと練り歩く迫力はすばらしいのだ。
背負子たちは汗まみれ。
声も嗄れよとかけ声、囃子声。
これがニッポンの祭りなのだ。
帰路立ち寄った喫茶店。
小腹が空いたので一休み。
マロンのワッフル。
こっちも「秋」してるのだ。
--------本日の___φ(。。)メモメモ--------
岩壺神社
兵庫県三木市岩宮391
10月の第二土曜日曜が秋祭り
屋台7台が繰り出す
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額田のまつり
http://settuya.exblog.jp/15274944/
2010-10-12T05:31:00+09:00
2010-10-12T15:06:04+09:00
2010-10-12T05:31:17+09:00
settuya
カメラ散歩
餅つきの音がしたのでのぞいてみる。
地域の婦人会総出。
秋祭りの御輿巡幸が済み打ち上げだという。
まだ昼前なのになんと早いこと。
お話を伺っていると搗き立てのお餅を下さった。
美味い。それによく伸びる。
新羽二重という餅米で京都固有の品種だ。
そう、ここは福知山郊外の談地域。
世話役さんらしい方から今日は夜久の祭りだから行ってらっしゃい。
ここからなら峠越えてすぐだ。と教えていただく。
では!と9号線目指して峠道を走る。
途中で出会った山羊のめーちゃん。
9号線に出たところが夜久・額田(ぬかた)地区だった。
大きな看板に
京都府無形民族文化財・福知山市無形民俗文化財
「額田のまつり」とある。ここだここだ。
街の通りに面したお家のすべてに屏風をまわしお供え餅と花を飾ってある。
まさに村あげてのお祭りなんだ。
何カ所かのお家ではこうして御輿をその前に据えてお休みいただき
子供たちが太鼓と笛で踊りを奉納する。
この祭りのために遠くから帰ってくる出身者も多いという。
近所のおかあさんたちがあれこれとお世話。
みんな顔見知り、親戚みたいなもんだ。
これが村祭りなんだよなあ。
「額田のダシ」でここの祭りは有名なのだそうな。
これだ。
「額田のダシ」(下ダシ)とは農作物の稔りを感謝して豊かな野山の幸を使って趣向をこらした
「つくりもん」のことで100年以上の伝統があるまつりなのである。
玄関前に積まれたかぼちゃたち。
農作物の収穫への感謝だね。
一宮(いっきゅう)神社が中心なのだが、そのご神体は「木」=御神木。
その古代信仰の名残=ご神木の巡幸=が始まった。
村の世話役ご老人から中学生まで、村の衆が御神木とともに練り歩く。
年代を超え世代を超えての一大イベントなのだ。
残念ながら今回は観れなかったが、ここの山車は二階建てでしかも二階部分が回転するのだ。
西日本随一のもの。
いやあ、これも観たかった。
日本の祭りは奥が深い。
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丹波おばあちゃんの里
http://settuya.exblog.jp/15114430/
2010-09-13T11:35:00+09:00
2010-09-27T15:39:57+09:00
2010-09-13T11:35:55+09:00
settuya
カメラ散歩
インターを下りると右手にあるのが「丹波おばあちゃんの里」という道の駅。
ここは弥生時代の集落跡として知られる西日本最大規模の複合遺跡「七日市遺跡」を中心とした遺跡公園も備えた道の駅だ。
田舎暮らしの知合いがそこに農作物を出しているということもあり、ここでちょっと買い出し。
ここから一気に走って「独鈷(どっこ)の滝」へ。
弘法大師が滝つぼに独鈷(密教の僧が持つ仏具)を投げ込み大蛇を退治したといういい伝えからこの名が付いた。
寛永年間の剣豪・浅山一伝斎が修行した場所ともいわれる。
と説明のある看板を読みながら山道を登る。
今日は水量がやや少ないが雰囲気のある滝だ。
木々の間から太陽が差し込む。
これで虹でも出てくれればなあ。
しばし、森林浴。マイナスイオンもしっかり浴びる。
兵庫県は瀬戸内海と日本海にまたがった大きな県だ。
河川の流れる方向も丹波地域からは南へ流れる川と北へ流れていく川とがある。
その地点が「分水点」なのだが、ここに日本一低い中央分水界がある。
「水分れ公園」
ここに降った雨は、高谷川~佐治川~加古川を経て瀬戸内海(太平洋側)と、黒井川~武田川~由良川を経て日本海側へ流れていく。
その分岐点はなんとも「普通の川筋」なんだけど、ここから一方が南へ、他方は北に流れていくというのだから、なんとも不思議な風景。
笹船をふたつ作ってここから流すと一艘は瀬戸内海、もう一艘は日本海へ流れ着くということ。
そんなことを想像しながらここでお弁当。
「丹波おばあちゃんの里」で買ってきた手作り弁当をいただく。
湧水を組み合わせた公園。通り抜ける風が涼しい。
うん、お弁当も美味しい(^-^)Vブイッ!
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独鈷の滝(どっこのたき)
兵庫県丹波市氷上町香良
水分れ公園
所在地 兵庫県丹波市氷上町石生
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初夏の篠山散策
http://settuya.exblog.jp/14805263/
2010-07-20T13:19:00+09:00
2010-07-22T11:42:28+09:00
2010-07-20T13:19:10+09:00
settuya
カメラ散歩
と思ったらとんでもない好天気がやってきた。
これはお出かけしなければ(^-^)Vブイッ!
まずはモーニングサービスで腹ごしらえ。
今朝はここです。
ルフラン(Refrain Sanda)さん
焼きたてのパンが食べ放題という豪快な朝飯。
ほんとうはイタリアン系のレストランだそうな。
ディナーでも来てみたいね。
今日はお昼は「出石で皿蕎麦」というつもりだったんだけど、
舞鶴道がものすごい渋滞。
これはあかん。
というわけで急遽篠山行きに変更しました。
篠山城址はしっかり整備されて、城廻りの様子もどんどん変わってきてる。
昔の遺構を再現させようということか。
ここには中学校があったはず。
今は駐車場になってしまった。
ここは野球場だった。
お掘が掘られて草も伸び放題。
すっかり様子が変わってしまい、ちょっとびっくり。
昼過ぎのメインロードはこんな様子。
それにしても人っ子ひとり写っていないというのも、なんだかなあ。
おかげでゆっくり街並み散策が楽しめた。
8月には「デカンショ祭り」でそれこそ大賑わいになる。
少し歩くと汗ばむぐらいのいいお天気の一日でした。
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Refrain Sanda(ルフラン)
兵庫県三田市あかしあ台4-14-2
電話番号 079-559-7452
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