携帯電話の付録デジカメで撮った写真で綴っているのですが、気になって試してみました。
ここは県庁前の公舎。迎賓館で賓客の接待や会議などに使われているところ。夜はこのようにライトアップされます。この前の道路を走り抜けた車のテールランプに注目。携帯電話付録デジカメでは露出補正はプラスマイナス2可能なのですが、シャッタ速度の変更は不可なのはご存じの通り。で、多分高速と低速と2段ぐらいの切り替えだろうと思われます。夜間なので当然低速側での撮影。さて、テールランプの長さはどれぐらいやろ?横断歩道の幅ぐらいとみると、4メートルぐらいでしょうか?通り抜ける車の速度が仮に時速60キロで走り抜けてたとすると1秒間に約16.7メートル走るからテールランプの筋が4メートルとみると25分の1秒か。まあ、これぐらいやろなあ。夜間の撮影で手を伸ばして撮る携帯電話での撮影スタイルからするとせめてこれぐらいでないとぶれぶれ写真しか撮れないやろからね。けっこうタイムラグもあるし。