シャープの液晶TV

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このごろはPCでも液晶画面との組み合わせというスタイルが増えてきた。
確かにCRTの大きさはというと机上の何割もの面積を占めてしまうしその重さもけっこうなものだ。我が家でもCRTと液晶とが同居しているが写真を見るとかフォトショップでアレンジするときなど液晶はまだまだやという先入観からか、CRTを手放せないでいる。しかしこのごろの液晶画面の「いいもん」はほんまにすごくいい。お値段のことさえクリアできたら液晶画面に置き換えたいぐらいだ。
TVも家庭用に大型の液晶やプラズマ型がどんどん売り出されている。
液晶TVというブームに火を付けたのはシャープさん。さすがに先行メーカーだけあって製品的にも安定してきたのだろう。なんと駅の安全確認用TV画面に流用されているのだ。ホームの天井からつり下げられた大きな鉄製のケースにそれなりのサイズのCRTが入れられていたのだか、なんと小型薄型でこんなかたちでホームに立っていた。そういえば少し前から工事をしていたっけ。のぞき込んでみるとメーカー名、機種名のところはテープで隠してるけれどシャープ製の液晶TVだ。なるほど、TVカメラで撮っている駅の状況をチェックするのだから液晶TVでオッケなわけ。なかなかスマートでかっこいい。
by settuya | 2005-02-08 09:42 | 日常
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