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クエンカ 点描

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宿泊したホテルは17世紀の建物を改装したもので中世の趣きがある。
窓から差し込む朝日に部屋の白い壁がほんのりと明るく映える。
ブルーのテーブルクロスが映える。

クエンカの街 その点描だ。
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これが”歴史”なんでしょうね。
風雪(ここは雪が降るのかしら)に耐えたドア。
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いつまでも去りがたいクエンカの街だけれどそろそろ出発。
ここから「ジュースの本場」バレンシアへ向かおう。
by settuya | 2005-06-29 18:59 | | Comments(14)

クエンカの夜景

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クエンカの街に夜のとばりが舞い降りる。
街の灯りと月がなんとも言えない風情を醸しだしている。
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これが著名な「宙づりの家」だ。断崖にせり出した家なのだが、見た目、すごいと思う。
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夜のクエンカは水銀灯の灯りに、えも言えぬ雰囲気を生み出してくる。
昼間の風情とまた違った顔を見せてくれるのだ。
夜の散策も、また、ええもんやね。
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夕食をとるお店はここにしかない。
こうした野外のテラスでの食事だ。
これがまた旨いので困ってしまう(°°)☆\(^ ^)バキッ!
ほほほ
ビールに赤ワインにと、ついつい飲み過ぎてしまいそうだ。
今の季節はクエンカでも午後9時過ぎまで明るさが残っている。
by settuya | 2005-06-29 01:12 | | Comments(12)

クエンカ その1

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クエンカの街はフーカル川とウエカル川に挟まれた浸食された奇岩のなかにある街だ。
「魔法にかけられた街」と呼ばれているほど、中世の様子を色濃く今に残している街。
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マドリッドから電車で2-3時間の場所にあり、もちろん世界遺産だ。
ここはカテドラル。夕陽にゴシック調の装飾がきれいだ。
その前がマヨール広場。今夜の夕食はこの広場で食べました。
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ここは岩山を登るように街が出来ているので石畳の坂道がずうっと続いている。
かろうじて車が行き交わせるだけの幅がある道。町並みはまさに中世のものだ。
って、映画なんかでしか見たことないけど(^ ^);;
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こんな町並みが坂に沿って展開している。夕方の散策と翌朝の散策でこの坂道を登ったり下ったりしたけれど、ほんとうにさまざまな表情を見せてくれた。
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告知の看板と公衆電話。
これだけでもなんとなく、絵になるね。
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朝の散策のときに出会ったこの街のおねえさん。
黒い犬を抱いてポーズをとってくれた。
こうした人たちが今でもここで生活しているのだ。すごいことだと思う。

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by settuya | 2005-06-28 00:28 | | Comments(11)

いざ!スペインへ!!

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英国からスペインへの飛行はリバプール空港からだ。
リバプールと言えば、そう、ビートルズやね(^0^)/
ビートルズのデビューから実体験してきた世代の一員としてはほんまは時間をとってじっくりと歩きたい街だ。しかし今回はその時間がない。残念。
しかしさすがはリバプール。
空港の名前が「ジョン レノン 空港」なのだ。なんとも感動ではないか!
英国の空港の名前で個人名が冠されているのは、ここだけ。政府も粋なことをするねえ。
ロビーにはグランドピアノが置いてあり、自動演奏でジョン レノンの曲を演奏していた。
これもまた、泣かせるなあ。
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スペインまでお世話になるエアラインは"easyJet"
長距離バス感覚で飛行機を飛ばしてる会社だ。
1)チケットは無い。すべてインターネットでの予約販売。その確認メールをプリントして窓口に持参して搭乗券と引き替えるのだ。
2)しかもだ。座席指定が無い!すべて自由席。早いもん勝ち。
3)機内サービスも徹底している。ドリンクサービスも無し!新幹線の車内販売みたいに売りに来るのである。サンドイッチが5ユーロとか、すべてお金を払って買うのだ。
水一杯、只のサービスは、無い(^0^)/
なんとも斬新なシステムである。これでコストを削減してとんでもないお値段でわれわれをスペインまで運んでくれるのである。
いくらだと思う?
なんと一人6000円だよ。イギリスからスペインまでの飛行機代が6000円だぜ。信じられない。この金額なら東京大阪間も飛べないね。
こういうのを正しい意味で合理化リストラというのだろう。
まさに目からうろこだった。

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スペインの土地は乾ききっている。
毎日、朝から夜までの間に晴れ・雨・曇りがいれかわりたちかわりめまぐるしく変化する英国の天候に比べるとここはまさに太陽の国。暑い暑い。
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マドリッドに着いた我々はさっそく空港でレンタカーを借りる。プジョーだった。
このプジョーはキャビンが広いうえにトランクにスーツケースが横に寝て入るぐらい広いのだ。これは感動。英国で借りたルノーではスーツケースは立てなければトランクに収まらなかった。そしてこの国は車は右の交通ルールなのだ。ちょっと緊張しながら高速道路を目的地の世界遺産の街、中世がそのまま現在なお生きている街・クエンカへと車を走らせた。高速道路は有料のところと無料のところとがあって制限速度は120だ。ここでは”キロ”単位だ。しかしさすがはラテンの国。ほとんどの車が150前後で走っている。
道路のまわりは荒れた土地か麦畑だ。
by settuya | 2005-06-27 00:36 | | Comments(9)

ヨークからコッツウォルズへ

朝からレンタカーを借りてくる。旅行前に明石まで出向いてとってきた国際免許証が出番だ。車は黒いルノー。なんで英国車じゃないのか?ちょっと疑問だったが。
ヨークの街を離れて高速道路のA1に入り、そのまま南下してコッツウォルズに向かう。
英国の高速道路はとっても快適でしかも生まれて初めて走るsettuyaでも迷わないぐらい標識が実に解りやすい。これはさすが先進国と言える。目指すはストラッドフォード・アポン・エンボン。そう、シェークスピアの生家がある街だ。快適に走って昼過ぎには到着。交通ルールが日本と同じ車は左なので気を遣わずに走れた。
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シェークスピアの生家の前で昼食。
少しうろうろ散策。さらに南下してバイブリーへ向かう。
ロードマップを見ながら田舎道を走る。
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このあたりの制限速度は”50”だ。ただし単位はマイル。キロにするとなんと80キロ!
こんな速度でこんな田舎道を走っていいの?
ちなみに高速道路は無料でしかも100マイルでも追い抜かれるぐらいの速度で走ってる。
なだらかな丘陵地帯を縫って田舎道は続く。時々通過する街並も雰囲気があるね。
うーん。これはすてきだ。運転していてこんな楽しい道は日本には無いね。
景色はすてきだし快適に飛ばせるし。
国際運転免許証を半日がかりで取っておいてよかったわあ。
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途中目に付いた素敵な庭のお宅をぱちりぱちり撮りながらバイブリーに到着。
バイブリーは「英国で一番美しい村」と絶賛されている村だ。きれいなコルン川の流れと昔ながらのアーリントン・ローの家並み。庭先の花々。まさにこれぞ英国の田舎!と言ったところか。
これらの住宅はいまでももちろん現実に住んでおられるのだから驚く。
おとぎ話にでも出てきそうな雰囲気。バラの花はこうした風景にあってこそ、映えるなあ。

今日の泊まりはストラウドという街。さらに数時間のドライブが待っている。
いよいよ明日はリバプール空港から英国を離れてスペインに向かうぞ。
by settuya | 2005-06-26 01:05 | | Comments(8)

ヨークで街歩き_その2

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観光バスは二階建てバスとは限らない。なんと二両連結のバスも走っていた。
なんともダイナミックなバスだ。城壁のトンネルをくぐって街へ入る。
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街の建物は一階部分こそ、道路幅に沿って建っているが、二階三階部分は大きくせり出している。実際に歩いてみるとなんとも不思議な気分。
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街の広場には「花ノ木」がたっている。もちろん植木をうまく組み合わせているのだが、こういうのを見ると街そのもののゆとりというか、ある種の豊かさを実感するね。
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英国ではどうしても鉄道に乗りたくて、隣町まで30分ほどの列車の旅も体験。大きなヨークの駅で切符を買う。そのまま列車に乗り込む。改札口がないのだ。ホームにはだれでも自由に出入りできる。走り出してしばらくすると駅掌さん(やや太めのおばさん)が回ってきて初めてチケットを点検。英国はこういうシステムなのか?隣町の城跡公園から鉄道橋を見返る。いつ頃作られたものなのか、石造りの橋がきれいな川に架かっている。この川ではボート遊びもできる。この橋の右側に駅がある。それにしても緑豊かなところだなあ。

いよいよ明日はヨークを離れて次の目的地へレンタカーで移動だ。
by settuya | 2005-06-25 00:05 | | Comments(9)

ヨークで街歩き_その1

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ヨーク・ミンスターはイングランドで最大の中世ゴシック建築。
ここのステンドグラスは有名だ。そのそばにエリザベス女王が歩いた小道が残っていたりする。
英国の歴史はロイヤルファミリーとの歴史でもあるようだ。
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人工の丘の上に立つクリフォーズタワー。13世紀の建物だ。手前のバスは市内観光用二階バス。けっこうたくさん走っていた。
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中世の街の例に漏れずこの街も城壁に囲まれた街。もともとはローマ人によって作られたというから相当古いね。この城壁は13-14世紀のもの。散策路になっており延長は3キロに及ぶ。街を眺めながらの散策は楽しい。
所々に曲輪があり、弓矢を射るための窓が開いている。
ここから覗いた街並を当時の兵士たちも眺めたのだ。
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こうして改めて眺めてみるとやっぱり英国の町並みはドイツやフランスとは違うね。
よく「老大国」と揶揄されるけれど、そうかも!?と思ってしまうのは何故だろう。
by settuya | 2005-06-23 22:29 | | Comments(14)

英国でのお宿はやっぱりB&B!

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ヨーク滞在中にお世話になった”B&B”がこの建物。三階に屋根裏部屋がある2階建てで部屋数はそれほど多くない、外観は普通の住宅。ここのオーナー夫婦がお世話をして客を泊めてくれるのだが、提供してくれるサービスは「ベッド」と「朝食」だけ。だから英語でB&B。
実際に車でうろうろして気が付いたのだけれど、B&Bという形式の宿泊設備は英国の至る所にある。もちろんそれだけ安価だ(^-^)Vブイッ!
ちょこっと心配していたけれど、部屋も清潔だしなかなかのものだ。
経済しようと思ったらB&Bやね。
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そしてこれがB&Bのあとの”B"のほう、つまり朝食。
正統派英国式ブレークファーストだ。これにコーヒーか紅茶、そしてトーストが付く。パンは黒パンと白いパンが選べる。実はこの写真に写っていないのだが、本当はビーンズが加わっているのがフルコース。
美味しかったv(^-^)/
オーナー夫妻が声をかけてくれながらまかないをしてくれる。
例によって「どこから来たの?」
「神戸だよ」
「?????」
しまった、大阪/京都ならポピュラーだったかも。大阪の隣の町だと説明を加えればよかった。
とてもほがらかなご夫婦だった。お世話になりました。
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イギリスで食事と言えばこれ!
フィッシュ&チップスだ。
ヨークでの二日目のランチにこういうのも話の種にいただいておく。
..............................................
ま、こんなもんでしょ(°°)☆\(^ ^)バキッ! ほほほ
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ヨークの街そのものはそれほど広い街ではない。セントラルの付近に遺跡や教会が集まっているのでぐるぐる歩き回ることになる。
3時になったのでやっぱりアフタヌーンティーだ。
ヨークで有名だという喫茶店に入ってセットメニューを注文する。
ケーキやトースト・スコーンなどが3段重ねで届いた。ちょっとびっくり。
これだけでもう十分ランチやん。
ミルクたっぷりの紅茶でいただく。親子三人。黙々と食べる。
うん、旨いやん(^-^)Vブイッ!
さすがは有名店やね。でもこれで1000円以上する。ちょっと高いかな。

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少しお腹もふくれたのでさらに街を散策。
教会の前の木陰に郵便ポスト。
日本のポストのお手本だけあって、一昔前に町内ごとに立っていたポストにそっくりだ。
ちゃんと王冠の絵柄なのはいかにも英国風だ。
by settuya | 2005-06-23 00:17 | | Comments(8)

英国でのはじめの一歩

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M○タクシーが提供しているサービスにP&Rというのがある。
ポートアイランドの○Kタクシーのガレージまで自家用車で来てそこに車をパーキング。自分たちはM○タクシーのワゴンでスーツケースともども関空へ送り迎えしてくれるサービスだ。もちろん帰りもここまで関空から送ってくれる。神戸市のど田舎に住んでいるsettuyaにはうれしいサービスだ。しかもお値段がエアポートリムジンの三ノ宮ー関空のお代金とほとんど変わらない(差額は200円だ)。今回もこのサービスを利用してのイギリス行き。重いスーツケースをかかえて地下鉄の階段を上がったり降りたりすることもない。山ん中に住んでいる者にはありがたいサービスだ。
この旅行の往復はKLM。それにしてもさすがはJALとは違うね。乗客のほとんどが”外人”だ。今回はパック旅行の一員というスタイルではないので周りみんな外人。ちょっと緊張する。それでもお腹はすくのね(^ ^);;。ランチはたぶんシベリアの上空。かたこと英語で赤ワインを注文。この赤ワインはまあまあの味。料理もたぶんJALよりも旨いのではないかしら。
アムステルダムで乗り換えて英国はリーズ空港へ。

初めての英国の第一歩はここから始まるのだ(^-^)Vブイッ!

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空港まで娘が迎えに来てくれていた。元気そうな笑顔をみてお父さんはほっとしたのだ。数ヶ月ぶりの再会にちょっとだけ、照れる>わはははは

娘が滞在しているのはロンドンから鉄道で2時間ほど北へ走った”YORK"という街。
12世紀ごろからすでに歴史に出てくる古都だ。
現地には空港からタクシーで。途中の道路沿いには牧場が広がり羊や牛などがうろうろ。なんとも牧歌的。現地時間で午後9時なのだがごらんの通りまだまだ薄暮の状況。緯度の関係からか夕暮れ時がこの時間なのだ。市内を流れる大きな川にかかっている橋を渡って市の中心部へ。遅い夕食を食べにパブへと向かう。こんなに夕暮れがゆっくりしてると時間の観念が狂ってしまうね。

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パブは英国の文化だと言う。
ま、どこの国にも酒飲みはいるわけで、我が同輩は世界中に展開中ということだね>ほほほ。
パブと言っても食事もちゃんと出してくれる。
ここで英国での初めての食事兼ぐびぐび(^-^)Vブイッ!
店内は若い人もそうでない人も一杯。わいわい楽しんでいる雰囲気がいいね。もちろん、なんの話をしているかはさっぱりわかんない。
だって、英語だもん(°°)☆\(^ ^)バキッ!
ちょうど隣の席で飲んでいたお父さんとちょこっとだけご挨拶などをしたりする。
どこから来たの?って聞かれたりこのビールが旨いよとか教えて貰ったり。酒飲みの話すことなど世界共通やね。なんとなく通じてしまうのがちょっと怖い。
黒ビールにラガーとビールをおかわりしてジェットラグもあって早々にB&Bへ。
※B&Bについては明日説明するね(^ ^);;

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B&Bの前の道にご覧の新ミニが停まっていた。
こういう風景を見ると、ああ、イギリスに来たんやなあとしみじみ感じるね。
だって、乗り換えの待ち時間も合わせると18時間ぐらいかかっているんだもの。

settuyaの英国での”はじめの一歩”はこうして踏み出されたのであった。
by settuya | 2005-06-22 00:26 | | Comments(11)

帰ってきましたv(^-^)/

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旅行から帰ってきました。
英国に滞在中の娘に会いに嫁さんと英国へ。さらにスペインを回って帰ってきました。
パック旅行ではなく往復の航空チケットだけ旅行代理店で購入し、あとは現地の娘がアレンジ。ホテルの予約も移動手段も手配してもらいました。
おかげでどんな行程になるのか、不安いっぱい(^ ^);;。
旅行前にきつく言われていた「国際運転免許証をゲットしてくること」という厳命にしたがって明石まで半日かけて出かけてきましたが、これが今回の旅行中で大活躍。
結果的にはいろいろな普通のパック旅行とはひと味もふた味も変わった旅行になりました。
英国での生活を楽しんでいる娘の元気な姿も確認できたし、中身の濃ぃい旅行でした。
免税店でのおみやげでも使い残ったユーロ紙幣とコイン・ピカソ美術館のおみやげもいっしょに超お役立ちの国際運転免許証を帰宅後にぱちり。
(続く)
by settuya | 2005-06-19 00:45 | | Comments(10)