カテゴリ:街( 47 )

ジャズ喫茶

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おとうさんが若い頃は、ジャズ喫茶なるものが全盛であった。大きなそして凝ったオーディオセットから常にジャズが流れている喫茶店。今と違ってそれぞれ自分のオーディオセットを持っている人も少なく、ましてオリンパスやA5といったでっかいスピーカーからがんがん大音量でジャズが鳴るシステムを自分のものとして所有できるような身分の友人知人もいなかったから、ジャズが聴きたい時はこういうジャズ喫茶につれといっしょにしけ込むという寸法だった。だが、本当の目的はジャズではなかったのだ。今だから白状するけれど、たばこを初めて吸ったのもジャズ喫茶だった。そして背伸びしながらふむふむと、わかったような顔をしてそこここに座っている大人たちに混じってジャズを聴いているというだけで、いっぱしの漢になったような錯覚を楽しんでいたものだった。
ふむむ、懐かしいなあ>遠い目
そういうジャズ喫茶はたいがいビルの地下にあった。階段を降りていく。昼でも白熱灯が点いていて紫煙が充満していた。ドアを開けると「パアアアー」っとトランペットの音が耳に飛び出してくる。そこにはジャズが渦巻いていたものだ。
今はそういうお店も激減してしまったなあ。この頃のコーヒー店は何故か陽の当たる場所をめざしているように見える。明るい喫茶店。それもいいかもしれないが、あのジャズ喫茶のドアめざし階段を下りていく「どきどき感」はどこへ行ってしまったのだろう??
by settuya | 2005-04-23 01:14 | | Comments(7)

見られる快感!?

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十人十色という。ま、いろいろな性格や才能を持った人がいるという意味だ。なかにはいつも目立っていたい。誰かに見つめられていたいという人もいるね。常に何事でも自分が主人公でなきゃいや!というタイプ。それでいて人格能力ともにそれにふさわしいレベルではないのに、だ。こういうのとおつきあいしなければならない時ほど疲れることはない。
ここは外の通路面すべてがガラス張りだ。
普通に座ってコーヒーをいただいているところを通路の人たちからは丸見えというわけ。常に誰かの視線を気にしながらコーヒーを飲むことになる。これは疲れそうだ。ゆっくり気分転換も出来そうにない。しかし、なぜかこのコーヒーショップはいつも満席だ。特に若いお嬢さんのグループに人気だそうな。
まさに十人十色。見つめられたい人や廻りの目線が気にならない人が案外多いということか?シャイなsettuyaには理解できないことである。むむむ(^ ^);;
by settuya | 2005-04-22 01:00 | | Comments(9)

オープンカフェ

c0042324_10235142.jpg日本は雨が多いからか、衛生上の理由からか、道路に椅子テーブルを拡げたパリなどで見られるように形式のカフェはまだまだ少ない。それでもこの頃はときどき出会わすことがある。この頃なら暖かい日差しのもとでオープンカフェでコーヒーを楽しみたいものだ。
そういうスタイルのカフェがどんどん増えてくるといいな。
ここはガラス窓越しに道路を眺めれることができるスタイル。歩いている人たちを見ながらコーヒーを飲める。もちろん、歩いている人たちもコーヒーを飲んでいる我々を見ることができる。
ここでいつもな悩んでしまうのだか、さて、通りを歩いている人と目が合ってしまったらどうする?
1)見なかったふりをして目をそらす。
2)じっとにらみつける。
3)思わず会釈してしまう。
シャイなsettuyaはそうならないように、ここではもっぱら本を読むことにしている。
by settuya | 2005-04-21 10:36 | | Comments(10)

求店ビル

c0042324_7235895.jpgコーヒー屋さんが一階に入っている角ビル。信号で立ち停まって見上げると大きな垂れ幕。
「求店!」
要は「空き部屋があるのでテナント募集中でんねん!」ということだと気づくのに信号が一回変わるまでの時間がsettuyaには必要だった。
「求人」と言うと企業サイドから新しく雇用したいのでどなたか就業希望者はいませんか?というスタンス。ビル側からいうと「このビルに入ってくれる企業さんはありませんか?」ということなので、なるほど「求店」だ。
PCで「きゅうじん」と入力して変換させると「求人」とでる。しかし「きゅうてん」と入力して変換してみると「急転」とか「休店」「九点」「九店」ぐらいしか変換してくれない。ということは今はやりの新造語なのだ。確かにインパクトはありそうだか、さて、実際の効果は??
ちなみにこのビルの一階にあるコーヒーは、普通のお味でした。
by settuya | 2005-04-15 07:41 | | Comments(9)

コロッケの裏は?

c0042324_9554770.jpg昨日のコロッケ屋さん(正しくは神戸肉の肉屋さんですが)はなんと戦前からのお店だそうだ。ビーフコロッケは一個70円。ほんまに旨い。大丸神戸店の斜め前の角だが、いわゆる老舗だったんだ。元町商店街の本通りは丸善も閉店しちゃうなど、店舗の入れ替え(開廃業)がすすんでいるのだが、一歩横筋に入るとこうした昔からのお店がまだまだがんばっている。ここはそのコロッケ屋さんの裏側、背中合わせのビルの一階にある「Coffee Bar EVIAN」。コーヒー豆も自家焙煎。今時めずらしい(?)内装に椅子と机。なんとも懐かしい気持ちになる。ここのコーヒーは280円。マスターがサイフォンで入れてくれる。マスターに伺うとこのコーヒー店も1952年開業とのことなのでなんと53年目!その向いの薬局はそれ以前からやってはるという。このあたりは老舗ばっかり?
70円でコロッケを買い280円のコーヒーを飲む。それでたったの350円(^o^)/
うれしいねえ。
by settuya | 2005-04-13 10:17 | | Comments(9)

京都タワーと桜木と

c0042324_293463.jpg9日は朝から京都へ。お花見にサイコーの日和ということでものすごい人だ。さすがは京都やね。こんなええお天気の一日、某お勉強会で缶詰。ちょっと殺生やなあ。しかしその中身がなかなか濃いものであっと言う間に一日が過ぎた。6時過ぎにお勉強会も無事終了し、それからはもちろん夜桜で宴会(^-^)/
平野神社の宴席でわいわいぐびぐび。それにしてもここもものすごい人出。やっぱり京都はすごいわあ。桜も満開でぼんぼりに照らされて実にきれい。堪能しました。
終電車に無事間に合ったし、充実した一日でありました。
日本人は桜も好きやけど、「花見」はもっと好きみたいやね。
by settuya | 2005-04-10 02:21 | | Comments(12)

春なのに......

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近くのビルの一階。パーマ屋さん。昨日お店の前を通ってみると張り紙が。
          「各位様
          このお店は閉店されました。
          転居先も不明です。」
家主さんが貼りだしたのだろう。
転居先も不明というのがちょっと悲しいね。
円満退社という言葉が死語みたいに、円満閉店ということは実際問題まれだ。
どんな事情があったのか?

春なのに...................
by settuya | 2005-04-08 07:06 | | Comments(8)

花見じゃあ(^-^)/

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暖かくなってきたので各地で桜満開のニュースが飛び交う。ここでもそろそろ五分咲き。今週末にはきっと満開だろう。都会の真ん中でも神社があればそこには杜があり桜が植えられている。昔からの生田の森にはきっともっと多くの桜木があったのだろうな。今ではわずかしかないがそれでも春にはみごとに花を咲かせる。
さあ、花見じゃあ(^0^)/
by settuya | 2005-04-07 00:38 | | Comments(4)

パスタ屋の店先も

c0042324_0532430.jpgこのお店は、その前をよく通り抜けるのだけれど、まだ一度も立ち寄ったことがない。美味しいのかなあ。お店の様子もしゃれていて気の利いたイタリアン。ぜひとものぞいてみたいものだ。ちょっと気になるこのお店にも春の装い。かわいいピンクの鉢植えが「OPEN」という看板を掲げて机上で誘っている。思わず足が向いたが、いやいや、今日のランチは中華と決めていたのでいつもの携帯電話付録デジカメで写真を撮っただけでやっぱり通り過ぎてしまった。ふむむ、明日は行こうかな(^ ^);;
by settuya | 2005-04-06 01:01 | | Comments(5)

花を召しませ

c0042324_9333171.jpg花の季節が到来だ。これからは路地に庭のプランターにそして裏山にも花が一杯になる。それだけでうきうきしてくるね。花屋の店先も色とりどりの花で飾られる。
お天気の良い日にはカメラを持って野山に出かけよう。足下には春があふれている。休日が待ち遠しい。
って言ってもまだ火曜日やね(°°)☆\(^ ^)バキッ!
by settuya | 2005-04-05 09:52 | | Comments(7)