ここは本来は隣接する喫茶店のオープンカフェ。
新鮮なフルーツジュースがウリのお店で、この席で即いただけるようになっている。
健康志向かブームなのか、こういう生ジュース屋さんを見かけるようになった。
どこでもいつでも連絡がとれるのが携帯電話のええとこなんだけど、歩きながらのメール打ちはけっこう大変だ。そこで空席を見つけて座り込んだらしい。
特にお店のほうからどうこう文句も言われることなくメール打ちに専念。
もう通信相手との二人の世界だ。
なんだか便利であるだけにそれまで当たり前だったちょっとした気配りや社会のルールが置き去りになっていってるみたいな気がする。
settuyaなら席料とは言わないけれど、せめてジュースかコーヒーぐらいは注文してやるけどなあ。
こんなことが気になるって、やっぱり歳のせい??