The Best of LIFE

「捨てる」
と言うので、いただいてきました。
「The Best of LIFE」
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その誌面のサイズがこのカットでご理解いただけるだろう。
とにかくでっかくて重たい。
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20世紀に花開いた「フォトジャーナリズム」を担ってきたアメリカの報道写真誌「LIFE」。
1936年に創刊されて1972年に廃刊になるまでの膨大な写真の中から
厳選された写真達がずっしりと詰まっている。
いわば歴史的書籍だね。

グラスを片手にページをめくる。
そこには20世紀の人間像が活写されている。
写真という媒体が持っている記録性と見る者に感動を与える芸術性とが
各ページの上で混沌と混じり合い、語りかけてくる。
パワフルに優雅に騒々しく静かに。
喜怒哀楽。
ヒトというのはなんと素晴らしく、なんと愚かなんだろう。
うーむ。

「ライフ」誌が廃刊に追いやられた原因の一つがTVメディアだと言われている。
さらにスクープを追い求め過ぎたために本来の方向性を見失ってしまったためとも言われている。
昨今の情報雑誌の廃刊休刊の流れも気になるところだ。
現在のTVメディアが同じ轍を踏もうとしているように思うのは考えすぎか。

写真史に燦然と輝く著名なカメラマンたちのクレジットを見ながら
写真大好き親爺は、今夜もグラスを重ねるのでありました。
合掌。

追伸)
ライフ誌の膨大な写真達はここから見ることが出来ます。
http://images.google.com/hosted/life
こういう時代になっておるんですよね。
情報は文字と画像と音といっしょにインターネットで発信される。
手のひらの中のiphoneにね(^-^)Vブイッ!。
by settuya | 2010-07-29 10:25 | 写真 | Comments(2)
Commented by ktsu0011 at 2010-07-30 18:37
これと同じかな? 昔、実家にありました(買いました)。
応接の本棚に飾ってありましたわ。(^^;
Commented by settuya at 2010-07-31 06:40
ktsu0011さん
 当時はすごく高かったよね。
今、改めて見ますとやっぱり「LIFE]ってすごかったんだなあと思います。
写真が時代を動かしていたんですなあ。

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