のっけから、この画像で恐縮です。
これ、往年のレコードプレーヤーであります。
もはや博物館にでも行かなければ見れないかもしれないほど、
身近には見かけなくなってしまっております。
まあ、マニアとか****狂とか呼ばれる方々は別にしてね。
レコード演奏中はこんな感じ。
なにがかかっているかって?
最初の写真で「あっ」と思った方は、間違いなく同世代のお仲間です。
イーグルスのホテル カリフォルニア。
久しぶりのレコードだけど、やっぱり、いいわあ。
実はお知り合いのご家族の遺品としてレコードをいただいたのね。
PPMもある。ボブ・ディランがいる。
サイモンとガーファンクルもある。
マイルス・デイビスもある。シルビー・バルタンって、知ってる?
故人の趣向がうかがえるね。
当時のLP一枚の値段は2000円から2500円。
今のCDと同じだけど、当時の2000円は今ならいくらだろう。
何倍にもなるはずだ。
それで久しぶりにアナログなわけ。
> その節はありがとうございました。Fさま。
なかにはこんなビートルズのものもあります。
この中から「レボルバー」を掛けてみる。
レコードはCDのように一面だけでなく、A面とB面の裏表なわけね。
これがA面(side1)のレーベルだ。
こっちがB面(side2)のレーベル。
ね。
おしゃれでしょ。楽しいでしょ。うれしいでしょ。
これがLPレコードなわけ。
今のCDにはこんな「お遊び」は見られないよなあ。
確かに一面が済むとレコード盤をひっくりかえさなければならない。
一手間、かかる。まあ、それも音楽を楽しむための儀式なのさ。
A面6曲目にあのイエローサブマリンが入ってる。
いいなあ。
出てくる音はCDとはやっぱり違う。
上質なフォノアンプが欲しくなってきた。
これは危ない兆候だぜい。
わはははは\(^o^)/わはは
追伸)レコードを捨てるときはご連絡を(^o^)/