松本_旧開智学校

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松本の重要文化財のひとつ、旧開智学校を訪ねた。
そのたたずまいがいい。
明治初年ごろの建築で西洋風の外観。
当時はとてもとても「モダン」なことだったんだろうね。
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「廊下を走ってはいけません」
小学校時代、よく先生から叱られたものだ。
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なんとも懐かしさが満点の教室だ。
足踏みのオルガンも「らしさ」があっていいね。
小さな机と椅子。
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傷だらけの机板。
これで学んできた子供たちの声が聞こえてくるようだ。
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年輪。
生徒たちの手で磨かれた手すり。そして何度も何度も上り下りされた階段。
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明治6年5月に開校されたという。
100年以上も前だ。
ここから卒業していった若者たちが明治・大正そして昭和のニッポンを背負ってきたんだね。
ちょっと感慨。
by settuya | 2009-10-08 22:16 | | Comments(2)
Commented by キッドマン at 2009-10-09 06:55 x
まさに芸術ですよね!
それにしても、今の校舎って一部の地方の学校を除いてただの箱ですよね。
そんな箱で勉強しても、いい感性が育ちませんよね。
Commented by settuya at 2009-10-09 10:51
キッドマンさん
 ええ感じですよね。
木(ウッド)というのは、やっぱり人間に優しいんです。
この教室の天井はなんと和紙を貼ってあるんです。
何種類かの和紙を重ねてあります。
すごいですね。
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