1000円のドライブ

ETCが付いたのね。
やっと。
これで週末の高速は1000円で乗り放題だぜい(^-^)Vブイッ!
というわけでドライブして来たのね。
舞鶴道。そこから出石、豊岡、城崎そして香住へ。
いい天気。
優しい施策のおかげで、気分も軽い。財布も軽い。

目的地はここだ。
香住の大乗寺
別名応挙寺。
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この背中、円山応挙先生だ。
円山応挙と言えば有名な江戸時代の絵師で円山派の始祖だね。
写生を重視した画風で今でも京都にその流派が引き継がれてるそうな。
彼の作品と一門の画家達の作品がこのお寺には165点も残されてて
国の重要文化財に指定されてたりする。
その理由は修行中の円山応挙が大乗寺の住職密蔵上人に援助を受け、その恩返しに一門とともに客殿に描いたのが現在に残されてるんという。
応挙の手がけた襖絵は「孔雀の間」「芭蕉の間」「山水の間」の三間。
孔雀の間の襖絵は、16枚の金箔地襖に水墨で3羽の孔雀と松、岩を描いた大作。
これがすばらしい。
そしてこれが円山応挙の最後の作品だそうな。
この作品を描けあげた3ヵ月後の7月17日、京でなくなってるからね。
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以前来たときには「ホンモノ」がごくごく普通に寺の襖として飾られていたんだけど
さすがに何百年も経ってくるとそれではまずいでしょ。
というわけでデジタル技術を駆使してみごとな複製を完成させ、ホンモノはキチンと
立派な保管庫に。(これは春秋の年二回公開される)
今回見てきたのはそのデジタル複製画だ。
でも、ちゃんとおねえさんが解説してくださるし、障子越しの光と電灯の灯りのもと
その見え方の違いも味合わせてくれる。
また厚かましくも近くまで顔を近づけて見つめることも出来る。
これらの絵画が描き上げられた頃の彩りを再現してあるという。
エライ技術の進歩ですなあ。
素晴らしい日本画の世界をしっかり堪能させていただきました。

で、せっかく香住まで来たんだもの。
やっぱり今日のグビグビはここでしょ(^-^)/
三七十鮨(みなとすし)さん
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「動いていない」お寿司をいただくのは久しぶりやんか!
(°°)☆\(--メ)バキッ!(°°)☆\(--メ)バキッ!
わははははは
さすがにお値段とおりに旨いね。
赤出汁をつけてあのお値段。
ふむふむ(以下 略)

帰路、立ち寄った道の駅で「があぶう」わはは牧場さんのベーコンを
見つけたりしながら1000円のドライブを楽しんだ一日でした。

大乗寺
住所:兵庫県美方郡香美町香住区森 860
開館時間:午前9:00から午後4:00(受付午後3:40迄)
内拝料:大人/800円 子供/500円(小学生)
駐車場:有り


三七十鮨
0796-36-1262
住所 兵庫県美方郡香美町香住区香住1772
営業時間 11:00~21:30
定休日 火曜(祝日の場合は翌日休)
by settuya | 2009-06-02 14:49 | | Comments(2)
Commented at 2009-06-03 15:03 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by settuya at 2009-06-06 07:07
鍵さま
 まずはざぶとん!
ちゃう、ちゃう(°°)☆\(^ ^)バキッ!(°°)☆\(^ ^)バキッ! 

おっしゃるとおりです。
サービスを受けるための事前チェックが欠かせませんね。
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